フォトグラファー、ウェブデザイナー「かわはらひでお」のいわゆる業界コラム&エッセイ
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フォトグラファー、ウェブデザイナー「かわはらひでお」のいわゆる業界コラム&エッセイ
 
同世代のお医者様が開院 - < 2002 5/10 >
 昔からの友人の、その又、小学校時代からの友人が整形外科医院を開業したので、お邪魔してきた。とても広くてゆったりとして、何とも言えない良い感じの医院だった。

 ああ言った広くてゆったりとして、空気も良いところだと、怪我や病気の治りも早いように思う。駐車場も30台以上、そして、こんなに駐車場があっても東京都。凄くないですか?

 あれだけの素晴らしい設備だと開業のプレッシャーはあるでしょうね、僕達がお邪魔した時は、何でもお祝いとゴルフクラブの会員権を無くされて落ち込んでいたようですが、その日に、拾って届けてくれた方がいらして、良かったです。

 とても幸先の良いスタートですね、今度はなにかの時に詳しい連絡先とかを・・・お伝えしますね。何でも、その先生はアメリカ留学されていて、手の神経周りの治療や手術では、有名な専門家だそうです。書籍も何冊が執筆されております。で、僕と同年代。偉い違いだ・・・。

マシン購入してしまいました - < 2002 5/9 >
 先日の大人数での撮影は無事に仕上がっておりました、若干、日本発色的な黒のしまりの悪いフィルムは一部にありましたが、当初から僕はそのテイストを狙って増感の指示を出していたので、こんな所でしょう。取りあえず、ベストな仕上がりでした。

 そして、ついにPCをオーダーしてしまいました、最速のマシン環境なんて初めてかも知れません。大体、今までマシンにスピードを要求していないと言うと語弊がありますが、それほど、最速なマシンを要求しては居ませんでした。

 今回は違いますよ、過去に撮影しましたプロモーションビデオをリメイクしてサイトに上げようと考えております。できれば、ストリーミングまでを視野に入れた制作をしていきたいと考えてのマシン購入です。その為にかなりのスペックが必要な事がわかりました。

 空いたマシンは、最近linuxやサーバに興味を持ち始めているS氏に使って頂こう。そして、サーバに詳しくなって頂いて、僕のサーバを管理して欲しいな・・・、できればS氏のサイドビジネスとして成り立つと良いですね。その時は僕が営業用のサイトを作りますので、レンタルサーバやホスティングサービスとして営業しましょう。何だか彼にはこう言うお仕事がかなり向いている様に思いますが、如何でしょう。

 その前にも自分が引っ越すとかして、しっかりとしてインターネット環境が必要ですね・・。

大人数の撮影 - < 2002 5/2 >
 昨日の大人数の撮影も無事に終了しました。昨夜、現像所でテスト現像を確認しましたので、余程の事が無い限り大丈夫でしょう。しかし、この現像所が日本発色なので、実は気が抜けないのです、後は運を天に任せるのみ、といったところです。

 しかし、昨日の撮影の20数名は、かなり大変でした、ここまでの大所帯な撮影は「東京パフォーマンスドール」のCDジャケット以来です。あの時は、確かもっと大人数だったな、30名を超えていて、撮影できるスタジオは、一つ二つに限られて、しかも、全員のスケジュールがマッチするのは、極一瞬、あったね、こんなの。

 それで、昨日のヒップホップ系の人たちで一見強面ですが、何だか話してみると人の良さそうな人たちでした。でも、写真的にはクールで悪っぽい感じを出したいので、極力そう言ったイメージを持って頂くようにしました。フィルムには、その感じが出ているでしょう。日本発色さえミスをしなければ、何だか、よくないな、運を天に任せる、そう言ったばかりでしょう。

 そう考えると東京パフォーマンスドールの人たちは、一見、楽しそうでお綺麗な方ばかりですが、フッとした時に何だか怖い女同士の空間を・・・、やめとこう。そんな事は全く無くて、とても素敵な人たちでしたよ。

 取りあえず、本日夕方にフィルムの確認をさせて頂いて、その時にいろいろと精算させて頂いて、無事終了。ですね。

 後、ゴールデンウィークは、整形外科のパンフレット用の撮影。ビデオ制作会社のプレゼン。これらがヤマですね。ま、都内は車が空いているし、移動には助かりますね。変な営業の電話もかかってこないし・・・。

星野流GOABE的スタイル - < 2002 5/1 >
 先日、ぼくの所でコラムページを持って頂いている星野さんとお話ししていて、とても不思議な感じがした表現に「ゴアベ」という単語がある。おわかりになりますか?地名です。そんなに広範囲ではありません。しかもにもニューヨークです。

 如何でしょう?おわかりになりました?「ゴアベ」、フィフスアベニューの事です。ご存じのように星野さんは、去年までニューヨークでヘアメイクを勉強していました。フィフスは、星野さんの中では「ゴアベ」なんですね。

 この力の抜け具合というか、垣根の柔らかさみたいなのが、星野流ですね、もしくは今の若い人たちは、英語との付き合い方がこういった感じなのかもしれない。

 僕は、日本人には絶対に会わないぞ的な力の入りようで、ニューヨークで暮らしていた。やはり、英語、イングリッシュ、とある種受験勉強みたいなスタンスで立っていたのだろう。星野さん的な垣根の低い感覚があの頃欲しかったな?

 僕はニューヨーカーになるために頑張ってしまっていたのかもしれない。ニューヨーカーが食べる食事をして、ジョギングして夜はクラブで音楽を・・・、仕事は極力自分を高く売り込んで、時間があればエクササイズやダンスに行って・・・。休みはミュージアム巡りか、ロングアイランド辺りへ友人のボロい車で出掛ける。時計はデジタルの安っぽいので、必ずスニーカー(当時はリーボックが流行っていた)。何人かのゲイの友人が居て、彼らとは差別なく話しをして、とかね。

 これからは「ゴアベ」的な行き方をしよう。明日の撮影のテーマは「ゴアベ」に決めた。明日はミュージシャンの方々が20名と高級車が3台。ゴアベ、ゴアベ、goabe。
 

一番をめざして・・・。 - < 2002 4/30 >
 先日お話ししました廃工場のロケ場所ですが、新木場と船橋でほぼ大丈夫そうである。ただ、こういったロケーションコーディネイトの場合、いろいろな権利というか人が介在するので、最後まで手を抜く事はできない、突然、土地の所有者や工場の所有者が、何らかの理由でNGを出す事がないとは限らないからだ。

 それにしても、今回のロケーションに関しても何社のロケ業者が窓口になっていたりして、いろいろと連絡を取らなくてはならず、結構手間がかかった。

 どちらにしても明日朝から関連業者さんに一気に最終確認や必要ならばお金を入金する方法で何らかの決着に向けたい。

 それと、先日テニスのお友だちのS氏と飲んでいて良いお話を聞きましたので、お伝えしましょう?「日本で一番高い山は?」富士山でしょう、「では、2番目の山は?」・・・・・、そうなんですね、誰も2番目なんか知りませんね。

 僕も思いますに、二番を目指す様では、決して二番にはなれない、当然一番にもなれない。思い当たりますね、僕もテニスの試合に出ていて、ベスト4くらいになると、「自分をほめてやりたく」なってしまい、結局、そこ止まり。

 そう、今日からでも一番を目指して進んでいこう。

本当にヤバイのでは?? - < 2002 4/26 >
 政治ですが、困ってしまいますね、大橋巨泉さんが辞めて、辻元清美さんが辞めた。そして、今、田中真紀子さんが叩かれている。いいのだろうか?僕達が探して求めている新しいタイプの政治家が辞めていって、テレビのインタビューに出てくるのは、古いタイプの政治家ばかり。

 個人情報保護法案にしてもメディアで流れるのは、危険だ、報道の自由が侵害される、この2点、これでは、僕達にはどのように危険なのか?良くわからない。

 この法律は、個人のデータを1000件以上所有する個人にも適用される恐れがある。という事は、お友だちの名刺やメールアドレスを1000件所有していた場合、この個人情報保護法が適用されてしまう。

 そして、内部告発はそもそも違法性のある情報なので認められない、こうなるとここのところ話題の外務省問題、この法律の上では、全く問題にされない、つまり、違法性のある情報は使用できない。外務省の内部文書を、公にはできない。特に、永久に丸秘だった書類などは間違いなく公開できない。仮に公開されても、それを証拠として使用できないし、公開した人間が罰せられる。

 どうなるでしょう?他人事ではないですよ・・・。携帯電話のアドレス何件入ってますか?PCのメールアドレスや名刺で1000件を超えてませんか?

 本当はみんなで反対すべき法律なのでは??

ロケーションの難関 - < 2002 4/20 >
 某雑誌の表紙の撮影のお仕事を頂いた。かなり頑張らないといけいない。その雑誌は、僕の数少ない同業者のお友だち系でここのところ表紙を撮影しているので、特に気合いが必要だ。

 それで、唐突ですが、どなたか、こんなロケーションを知りませんか?広めの倉庫とか廃工場とかで、斜俯瞰撮影が可能な所、しかもフルタイムで撮影しても比較的お安くしてくれそうな所、そして、なおかつ撮影日の5月1日に撮影可能な事。

 昨今、東京はロケーションボックスで、横浜はフィルムコミッションという名前で映画等のロケへの協力する窓口を設けているのです。以前も横浜には相談させて頂いて、電話とメールでしたが、かなり、積極的にご意見や情報を頂き、しかも自治体の強みなのか、いろいろな許可関係までもアドバイス頂いた。

 しかし、今回はゴールデンウイーク進行で、一応、メールは出してあるのですが、未だに反応はなく、多分この時期はお忙しそうだ。

 元々、この手のロケーションサービスのセクションができたのは、アメリカにならったのかな?映画等が重要なイメージ戦略となりうる事にやっと気がついたのか?それとも石原都知事が打ち出した計画に日本全体が乗っかったのか?

 取りあえず休み明けくらいにいろいろと回ってみよう。あ、その前に折角インターネット環境にあるので、探してみよう。

 思い出した、木場の倉庫が今、空いているはず、元は海老の会社が持っていて、その後レンタルガレージになって、良く撮影や自分の車のメンテナンスに使わせて頂いた。そうだ、そこに当たってみよう。

吠えてる、今日この頃。 - < 2002 4/16 >
 先日、テレビのある番組の予告を見ていたら、怖くなった。番組名は忘れたけど、内容は投資家の人たちにプレゼンテーションをして投資してもらう、そう言った内容だった。一人の投資を求める人と何人かの投資家がお札を積み上げて話していた。

 ラーメン店の某N、いや名前は出してしまおう、環七にある"なんでんかんでん"のオーナーのカワハラ氏が投資家として出演していた。

「ウチのラーメンはうまいよッ」
「いや、美味くないですよ」

 最初の発言がカワハラ氏で次が投資を希望する若者であった。カワハラ氏の発言は激怒に近い感じあったので、予告編では見られない部分に相当なやりとりがあったのでしょう。しかし、僕はその投資を求める若者の方が正しいというか、有望というか、僕が投資家なら彼に投資して絶対にラーメン店をやって頂くな、間違いなく。

 だって、「"なんでんかんでん"に挑戦」とかすれば間違いなくしばらくは繁盛するでしょう。あのカワハラ氏のラーメン店ですら、マスコミ戦略が良くて繁盛しているとしか思えない。でも、開業当初はかなり美味しいラーメン店だったのも事実ですが、現在は決して、それほど・・・??といったレベルなのも事実。

 チョット、ここのところ書き過ぎかな?一時の週刊朝日の西原女史状態かな?吠えてる?この辺にしておこう、「疑惑の総合商社ですよ」発言の後叩かれてしまった人もいるくらいだから、僕は他人のふり見て我がふり直す。

使うべきでない現像所3 - < 2002 4/15 >
 使うべきではない現像所「日本発色」ですが、僕が忘れてしまう前にもっと書いておこう、そんな気持になってきた。今回は僕の中では一番出費が大きかったバージョンですね、今思えば良くそんなお金を出したな、と思える金額です。ま、その金額をここに書くかどうかは、今、悩んでますが・・・。

 日本発色が現像ミスをするのは、良くある事で、それが許せる範囲なのかどうかが一番の問題なんですね。それで、昔ですがベルビアというフィルムがありまして(今でもあります)、発色が少々派手で僕的には結構気に入っているフィルムでした。その反面増感現像に対しては乳剤によっては、使い物にならないほどに発色傾向が極端に変わってしまう場合があります。

 例えば、エマルジョンデータがノーマルでも、増感+1とかにすると激しく赤が強くなってしまう時が当時ありました。最近はそう言う事は全く聞きませんが、当時は、一部の印刷屋さん(確か小学館のCCという雑誌を印刷していた)はベルビアでの納品は禁止、ま、言い換えればベルビアでは撮影しないでね、という事ですね。

 それで、その日本発色がトラブってくれたお仕事は、今はなきK書房という老舗の出版社のJとうい雑誌、今は別の出版社Fが版権を持っていて出版してます。こう言うと、知っている人は、ああ、あそこ、で、カワハラくんそんなの撮影してたの?と言われそうですが、撮影してました。実はああ言うテイストの撮影は、大好きなんですね、肩の力が抜けた感じの良い意味でのリラックスした。

 それで、その撮影をベルビアで一部撮影しました。全体的には10ページほどでしたので、フィルムも量もそこそこ行きました、当然基本的にはノーマル現像になるような撮影をしてますが、テスト現像をしてみて、多少の増感や減感はあります。

 なんと日本発色は、一部のフィルムに頼んでもいない増感(それも+1以上だったと思う)をしてしまった。分かりやすく言えば、僕はノーマル現像でとオーダーしたのに+1増感現像をしてしまった。当然仕上がりは白っぽくなる、それだけではなくて、グレー部分というか中間調の所に赤が発色してしまった。これは大変、全体に赤がかかったのなら、デュープで赤の補色シアンを指定すれば何とか印刷に耐えられるポジになるのに中間調のみに色が入った場合かなり難しい、当時はデジタルもこんなに普及していなくて、かなり高額なのは知っていた。

 それで、僕は当時高額だったデジタル処理をする事にした。まず、富士フイルムに泣きついた。増感してこんなに赤が出るのはおかしいですよね?この乳剤データはノーマルなのに、といった。富士フイルムは流石で、わかりました、とウチの方で何とかでき方法を考えます。

 富士フイルムが提示したのは、通常のデジタル処理の半額で如何ですか?半額、ウチで持ちますよ、も、その瞬間、神に見えたね、当然締め切りとかがある旨伝えて、担当の編集者にも伝えたら、印刷屋さんに掛け合ってくれて、ある程度まで、修正されたら製版の段階か何かで修正できるので、キッチリ修正できてなくても大丈夫ですよ、これも神の声だね、デジタル処理は時間で幾らなので、修正が少なければ、その分、金額的にも助かる。

 その間、日本発色は、謝るだけ、ドーも事を表沙汰にしたくないようで、ペコペコ謝るだけ、そんなのにつき合う時間は、その時の僕には全く無くて、彼らは単に社内で上司に知られたくない、それだけ。僕の仕事はどうなる?この修正の料金はどうなる?といった問題に対して何もないね。

 数日で修正はできて、無事に印刷もできて、良かった良かった、後、料金は・・・?定価の総額でトヨタのビッツが余裕で買える料金だった。オプションでDVDナビなんて余裕で買える、そんな料金の半分を富士フイルムが持ってくれて、残りは僕が・・・。

 で、日本発色は、今回の現像料金は結構です、それで、規定に基づいて失敗したフィルムの10倍、つまり、失敗したフィルムは数本なので、同じフィルム数十本で終わり。僕は納得できない、僕が幾ら支払ったかも領収書を見せて(請求書だったかもしれない)、僕の仕事を返して欲しい、と訴えた。そしたら、現像料金の毎月の支払いは、お待ちします、こうなった。

 しかし、これが日本発色の酷いところで、これではすまない、つまり、この約束も守られない。この続きはなにかの時に書きますよ、長くて、読んで方もつまらないでしょう。

使うべきでない現像所2 - < 2002 4/12 >
 チョット前回のタイトルですが、何だか山田詠美さんが亡くなってしまったようでゴメンなさい、誤解を与えるような記述は気を付けないとね・・。ですので、修正してみました。

 それで、先日の某現像所、日本発色なんですが、そんなに酷いですか?といったメールを頂いたので、一部情報を公開しましょう。先ずは軽めの所からです。

 例えばフィルムの乳剤(エマルジョン)のデータ、つまり、この乳剤の場合(在庫されているフィルムのデータ)、こちらの現像所で現像するとこういった仕上がりになりますよ、というのを数字で表したモノです。最近では、殆どノーマル(無修正)で撮影可能ですが、以前、特にコダック系のフィルムの場合、必ず何らかのノーマル以外のデータが出ていた。

 例えば、iso80で025c補正、といった具合に感度と色の補正データが出ていた。これも、話すと長くなるのですが、現像所によって測定の癖があって、あそこの営業所は多少オーバー目なデータになりがちとか、あそこの現像所は色補正が暖かい色に転びがちとか、かなりありました。しかし、あったといっても感度にして3分の1から6分の1です。3分の1ですと仕上がった状態で気になりますが、6分の1の場合は、とらえ方の違いかな?で行けるそんな感じです。色に関していえば025程度です、これも好き嫌いの範疇でしょう。

 それで、そのエマルジョンの確認は昔の事なのでなので、当時フォトグラファーはかなり頻繁にチェックすべき事の一つでした。日本発色にそのデータ確認を電話ですると、まず、電話に出た方が、「少々お待ち下さい」となって、誰かに取り次がれる。すると、そこから何だか調べている様な音聞こえてくるが、なかなか教えて頂けない。それで、チョットでもポピュラーではない、というかスタンダードではない、でも、僕達プロはかなり使用するフィルムだったりすると、調べる時間が激しくかかったり、最悪、間違ったデータを教えられる。なので、当時電話の応対が不審な場合、必ず、再度時間をおいて電話してみる。すると、案の定、違っていて、その事を伝えると、態度は二つ、「すみません、すみません」と謝る。もう一つは「データはいろいろありますからね・・・」見たいに言われる。つまり、在庫している乳剤が一つではないから、と言われる。

 これが当時からも、おつき合いのある堀内カラーさんですと、即答、電話も一分もかからずに、答えてくれる。だって、彼らの電話の所には、エマルジョンデータやフィルム在庫、現在の現像待ち時間、全てが和食屋さんの「時価」のように書き出してある訳です。でも、これが当たり前だと思いますが、如何ですか?

 ま、今日はこの辺にしておきましょう、フォトグラファーの掲示板とかどこかにないかな?多分、こういった日本発色被害者はいっぱいいると思うけどな・・・。

山田詠美さんと私・・・ - < 2002 4/10 >
 先程、アサヒコムを見ていたら、山田詠美さんの記事がでていた。もうご存じの方も多いと思いますが、教科書に山田詠美さんの小説を掲載する事について、文部科学省は、「バカだから」という表現が差別に繋がるとして、掲載の禁止をした。正しくは掲載しないように指導した。やはり、指導したい様ですね。山田詠美さんは「ばかばかしい」としてますが・・。

 僕が東京に来た頃は、「バカ」と「アホ」では、「アホ」の方が厳しい表現とされていた。「アホちゃう」というと結構酷い発言だったようだが、「バカじゃない」というと、ま、許される発言だったようだ。

 しかし、先日、何かの新聞を読んでいたら、今では「アホ」の方が許されて、「バカ」がきつい表現のようだ。こんな事も関係あるのかな?だったら山田詠美さんの作品全部関西弁とか名古屋弁に訳したら良かったのだろうか??山田詠美さんゴメンなさい。

 それで、山田詠美さんといえば、僕が以前某ファッション誌の撮影、しかも表紙、今でも営業用の作品集に入っています。そのスタジオ撮影の際に、編集者とモデルが遅れていて、僕はライティングもできて、時間があるのでスタッフと話していたら、突然、山田詠美さんがスタジオに入ってきた。「こんにちは・・」てな感じて、僕も「こんにちは」なんてね。

 それで、一緒に話していたスタジオマンの人たちはサッとお茶をお出しして、僕は山田詠美さんのファンだったので、僕の方からいろいろと話していたら、結構、話は盛り上がった。山田さんももっと人見知りされるのかな?と思ったらナンの、かなり面白い方で、いろいろとお話し頂けるので、僕も負けないようにいろいろと話していた。

 そして、もしかしたら一時間ほど、話していたかもしれない。山田詠美さんの方から、「あの、それで、撮影とかはいつ始めますか?」あまりにこのカメラマン話し好きなので心配になったのでしょうね。僕は「モデルが来次第、始めようと思ってますよ」山田詠美さん「??」

 ですよね、山田詠美さんとしては自分が今日は撮影される方だと思ってスタジオにきたら、モデル待ちの状態。当然???ですよ。

「あれ?、今日は何の撮影ですか?」
「DS誌ですよ」
「え??」
「C(Mハウス)じゃないの??」
「違いますよ・・」
「何で言ってくれないの?」
「山田詠美さんが自然にスタジオに入ってきたので、もしかしたら編集者と打ち合わせかな?と思ってました」

 その後は、お互いに大笑いしてしまいました。これは「バカ」なんでしょうかね?「アホ」なんでしょうか?僕的には「アホみたい」ですが・・・。

使うべきではない某現像所 - < 2002 4/9 >
 あるお仕事でご一緒させて頂いたKさん(愛知県出身)が音楽活動を再開して本日ライブがあるというので、お邪魔してきた。正しくはライブには間に合わなくて、打ち上げに参加させて頂いた。

 音楽も聴かずに打ち上げだけというのも気まずいモノですが、ま、そこは知り合いも何名がいたので楽しく盛り上がりました。Kさんは相変わらずのKさんのままで懐かしかったです。何だかアフガニスタンでライブがしたいとか言っていて、音楽活動としてどうなのかな?と思いましたが、世界中を旅していたKさんらしいと思いました。

 そのKさんのバンドのメンバーの一人が、元「日本発色」という現像所でバイトをしていた、僕はその日本発色には言いたい事が山のようにあります。打ち上げの席というのはわかっていましたが、いろいろとその方と話してみたら、やはり、僕の体感通りに「いい加減」「反省のない」「同じ過ちを繰り返す」「責任は、ナァナァにしてごまかす」こういった体質である事をその本人も認めて「そう言う会社ですよ」と言ってました。

 そうだったか・・・、やはり、そう言う会社だった。僕は過去に何度も現像を失敗されたり、フィルムをなくされたりして、多大なる損害を被ってきたという事実がある。そして、出版社によってはその現像所が指定なので、日本発色に現像をだすと、相変わらず、電話でもチンプンカンな人が出て現像指示の伝言もままならない。

 だから、友人の某Mビル広報が会社に近いからという理由で日本発色と契約を結ぼうとした際に、僕に相談されたので「絶対に止めるように」と伝えて、結局は堀内カラーさんと契約をしたらしくホッとしている。ソレが正しい選択です。他にも某出版社が契約していた際には僕はここだけは使いたくない、と強く拒否し理由も担当部署に説明して契約を解除していただいた事があるくらいです。

 ですので皆さんも「日本発色」という現像所を使うのは絶対にやめましょう。あ、すっきりした・・・、でも、何だか言い足りない。

お仕事頑張りましょう - < 2002 4/5 >
 先日、今回某健康系webサイトの制作でライティング(照明ではありません)をしていただけるI女史と会合をした。とても面白いやりとりができて、僕的に有意義な会合だった。

 いろいろと感受性を持って物事を見る事とある種論理立てて考える事の楽しさみたいなのを感じた。それらの間で引いたり足したり、回転させたりしてモノを見ているようで、昨今注目の「ゲーム理論」にも通じるようなところがあり新鮮でした。

 やはり、人間、遊べる時に遊んで蓄積できる何かをつかんだ方が面白いね。しかし、毎日、48時間以上欲しい日々です。撮影が忙しい方がメリハリがつくのか、このコラムの更新ができるのに、ウエブ制作が忙しくなると、デスクの前に居る時間は長いのに、更新が進まない。不思議なお仕事の構造ナンですね。

 しかし、あの日は二件目でテキーラ飲み過ぎ、でも、次の日は全く残らなかったな、これからはテキーラでぶっ飛ばそうかな・・・。


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