フォトグラファー、ウェブデザイナー「かわはらひでお」のいわゆる業界コラム&エッセイ
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フォトグラファー、ウェブデザイナー「かわはらひでお」のいわゆる業界コラム&エッセイ
 
巨匠とは・・・2。 - < 2002 3/29 >
 最近、巨匠と言う言葉が妙に出てくるようになったので、本当の意味での巨匠とはどういう人の事を言うのか?この際、はっきりさせておこうと思う。

 僕の知る巨匠は、当時、「雨の・・・(御堂筋ではありません)」で有名なNと言うところに事務所をお持ちでした。当然、アシスタントの方も何名かいらっしゃると聞きました。カラーの暗室もお持ち(僕もフルセット持ってました)で、カラーのプリントはピカイチ(名古屋で有名な中華料理屋さんではありません、とても素晴らしいと言う意味です)で、今でも、当時の巨匠のプリントを拝見させて頂きたく思うほどです。

 それに巨匠の所有する車は確かベンツとフェラーリでした。アシスタントさん達がベンツで機材をお運びになって(気がつくとアシスタントにも気を遣ってしまう・・・)、巨匠はフェラーリで登場です。

 当然、お仕事はイケイケでしょう(表現が古いのは当時の感覚を大切にしたからです)。

 でも、そんな巨匠にも、ある時、ふと、何があったのかは計りしれませんが、これでは行けない、一から出直そう、と考えました。そうです、もう一度、フォトグラファーとしてスタートの時の気持ちを取り戻して、新鮮な感覚で写真を撮影していこう。そう考えたようです。

 Nにある事務所は解散、アシスタントさん達には辞めてもらって、事務所も引き払って、写真を始めた頃のSという街に戻って、一から始める事にしました。美しいお話ですよ。

 しかし、そのSと言う街でお仕事を再開しても、乗っている車はフェラーリです。一からのスタートがフェラーリ。どうだ、参ったか?一という座標軸がフェラーリ。こう言う生き様の方を巨匠とお呼びするのであって、僕のように車の修理代約10万円にビビる様(エンジンが不調になったので、いろいろと調整したらかかってしまった)なのは、巨匠ではないですよ。

 わかった?あ、でも、このお話は人から伝え聞いたお話です。
 

いろいろ撮影の日々 - < 2002 3/27 >
 グラビアアイドル、セクシーアイドル、和テイストのスタイリング、弁護士先生方、健康関連商品会社のイメージショット、と来て、ついにパンクロックミュージシャン。

 ここ何日かの間に上記全てを撮影してきた。一体、僕は何モノ?

 パンクを除いて、今日までに全ての写真をチェックした、全て正直言って良い感じですよ、ベストでしょう。弁護士先生方は、重厚感あふれてますし、アイドル系は、キラキラアイドルしてます。清潔感あふれる健康系のサロンイメージは撮れていますし、パンクは弾けた感じが出ていると思います。ま、これは明日確認しなければいけないのですが、元々音楽系の撮影は得意なので、まず、間違いないでしょう。

 やはり、思うのは映画や演劇、美術展やアートインスタレーションまで、これらに興味持ってを今までにいろいろと触れてきた事がこう言うところで生かされると自分でも感心できるな、他には直木賞芥川賞殆ど読んでるし、ほんと、今でも一日が48時間あったりしたら、間違いなく映画演劇読書に行ってると思う。

 話は"すずきみか"女史に戻りますが、制作物を時間をおいて見てみる事は本当に大切です。創ってすぐには良い具合に判断ができなくて、本来創り出そうとしたテイストとは違っていたり、見失っていたりします。

 こういった事の繰り返しで段々と時間をおかなくても、いろいろな判断や創作ができるようになります。こうなるとプロですよ。

 それで、何が言いたいかと言うと、感受性の高い時に様々な芸術や創造性の高い人たちの中に居てください。これがとても大切です。映画演劇その他芸術・・・、全てに言える事は、人に何かを感じてもらう、その為の創作ですよね、その創作というか制作をしているのは人間です。その創っている人たちの視線や空気感を感じるには、その人たちを見るのも勉強でしょうし、その人達と話してみる事もとても大切でしょう。

 人の持つヒカリみたいなのに触れていてください。それが難しいようでしたら、その人達が創り出した、制作物に触れる、そう言う環境に自分を置く、これでしょう。あ、でも、誤解のないように言いますと、別に僕のように器用にいろいろと創れという事ではありませんよ、僕は職業人としてイメージを鍛えては居ますが、やはり、何か突き詰めて創っていった方がベストでしょう、これ本当ですよ。
桜咲く - < 2002 3/24 >
 セクシーアイドル系の撮影も無事終了して、今日テスト現像も確認する事ができた。この先は、現像所の方が大きなミスをしない限り問題なく仕上がるでしょう。良かった良かった。

 しかし、撮影の間にDVD用にビデオ収録があって、それが良い具合に撮影の合間のオアシスというか、やはり撮られる側も何か喋っている内にテンションが上がってくる事があるようですね。僕もついテンションが上がってしまって、タレントのコメントに僕の声がかぶってしまって一部撮り直しました。ま、おゆるし頂くとして・・・。

 それと、報告です。先日お伝えしました大阪市立大学に合格しました。はれて4月から大学生です。ただ、インターネットの受講生としてですが、もう、気分は大学生です。合コンしたいな・・・、それに運動部にも入りたい。

今日も絶好調 - < 2002 3/22 >
 昨日はグラビア系アイドルの人たちを7人撮影させて頂いた。何と言っても感動したのは、メイクの時間が早い、特に13才の人なんてあっという間にメイクが仕上がってビックリ、僕の方はまだまだライティングの途中でした。

 そして、DVD制作に向けて、スチール撮影の合間に僕がデジタルビデオでコメントを頂きながらビデオ収録をするのですが、当然、アイドルの子が喋って、僕がリアクションも入れる。

これって、どこかで見たことある様な・・・、そうだ、昔流行った某M西監督。「いいですね・・・、素晴ラし過ぎます」なんて流行語になったと思うけど、でも、今の人は知らないだろうな。今の人だなんて、自分が過去の人みたいでアレですが、知らないよりは知っている方が、情報量が多いという事で、良い事ですよ。

 で、今日もセクシーアイドル系の方を撮影させて頂きます。だから早起きです。今は朝の6時、今日の撮影も絶好調でブッ飛ばすゾ。
巨匠とは・・・。 - < 2002 3/15 >
 またまた、imode系コラムページの"すずきみか"女史の日記コラムを読んで・・・、一言、僕は巨匠ではありません。ただ、昔、むかーし、巨匠と呼ばれたフォトグラファーの方がいらっしゃいました。その方の事を思い出してしまいましたのでお伝えしましょう。

 その巨匠は本当に自他共に認められる巨匠です、かなりグレイトで、とってもセンスがある方でした。それで、ある日スタジオでの撮影の時に夕飯時になったので編集者が、メニューを持って撮影スタッフの所を回っては夕飯の注文を取っていました。

「Yさん、夕飯何にします?」そうです、その巨匠はY氏と言うのです。

「オムライス」

 巨匠Y氏は編集者が持ってきたメニューを見る事なく言ってのけました。僕にできる事ではありません。

 編集者でもメニューを持って注文を取る位ですから、入り立て新人さんでした、申し訳なさそうに「Yさん、ここのおそば屋さんはオムライスないんですよ・・・」

「ご飯と卵と鶏肉とケチャップくらい、どこでもあるからオムライスを作ってもらえッ」

 流石(さすが)です、尊敬するY巨匠は力強く言い放ちました。巨匠とはこう言ったモノだとその時思いました。

 その事を編集者から聞いて、多少なりとも影響を受けた僕は、やはり、スタジオでの撮影の時に、夕飯のメニューも見ずに力強くオムライスを注文しました。事のいきさつを知っているアシスタント君は、かなりウケて撮影中にも爆笑してました。

 そしたら何と、メニューにオムライスがありました。そして、そんなときに限って、他の方々は鰻重とかお重が3段に重なった様な、それはそれは豪華なお夕飯で、大笑いしていた当時のアシスタント君も、豪華な松花堂のお重でした。そして、僕は一人だけ貧相なオムライス(オムライスさんゴメンなさい)でした。

 でも、それ以降も僕はオムライスは大好きで、今でも某恵比寿のJというお店では、手間がかかるという事で、とうにメニューにはなくなった人気のオムライスを、今でも行くたびに作ってもらっています。ここのオムライスは本当に美味しいです。

 オムライスを食べるたびに思い出す、笑っちゃう様なお話でした、チャンチャン。だからなのか僕は巨匠ではありません・・・・。

少々、オヤジ化?? - < 2002 3/14 >
 "すずきみか"女史のコラム(僕のimodeサイト)を読んで・・・、読書感想文(みたい)。

 そうなんだよね、簡単に言うとそう言う人が多い様にも思う。でも、そうじゃない人も一杯いてね、「捨てる神あれば拾う神あり」ですよ。、僕も恵まれた事に、ニューヨークで仕事を始めたせいか、伸び伸びの制作をさせて頂いた。でも、その時にクリエイターの方々が一番大切なのは何か?いつも僕に言っていた、そして、凄くシンプルな事何だけと、気持、スピリッツ、志、いろいろと言葉あるけど、そう言った、何かを人に伝えて感動して欲しい。そのスタイルはこれでしょ?的な提案を常に前向きに出していく。この一つにつきる、といわれた様な気がする。

 僕は昔から「今の若いヤツは・・・」という輩が大嫌いだった。お前何をわかっているんだ。と僕は食ってかかった。ただ、時代が良い時代で、そう言う先輩方は、食ってかかってくる僕達を非常に楽しんで、受け入れてくれた(そう言った人が多かった様に記憶している)。

 実は今日も激しく忙しいのに首藤氏と会食していて、同じような話が出たので、伝えておきますと、「日本語の乱れ」を口にする人種はとても多い、事実ですね。

 でも、その乱れていると言う方々のイメージする正しい日本語はいつの時代の日本語なのか?明治なのか?大正なのか?はたまた、江戸なのか?

 僕は思うに言葉は時代とともに変化している、正に生き物で、言葉が乱れている等と言っている貴方はどんな時代の日本語が正しいと言いたいのか?僕の知る金田一春彦さんでも、言葉は時代とともに変わると言っているのに、そんな事を言っている貴方は何なんだ、と常に思ってきた。

 その変化した日本語を楽しむ余裕がないのか?その変わっていく日本語を受け入れられないのか?はっきり言って、こんなアホはほっておこう。

 音楽だって映像だって食べ物だって、変化し続けて文化ができていく訳でね・・・、あ、いやだ、段々オヤジ化してきた。

 そんな訳で、人に伝わるクリエイティビティを目指して、志を持って良いものを、自分の信じられるモノを、自分で感じられるモノを創っていこう、これが一番大切な事。僕はそう確信している。

大学の受講を申し込んだ。 - < 2002 3/12 >
 大阪市立大学のインターネット講座の受講生となった。正しくは今インターネット上で受講申し込みをした。久しぶりに、本当に久しぶりに短文200文字以内などという課題に挑戦した。


 ますます情報の流通が多岐に渡り複合化していく事が考えられる昨今、一般的なテレビや雑誌といったメディアからの情報だけではなく、広範囲な情報の取り入れ口としての新たなメディアを模索しつつ、現状のメディアの複合化や多様化に対応すべく、情報の交換や発信そして、何よりも情報に対するイメージをトレーニングしていきたい。


 なんて入力して受講申し込みをしてみた。しかし、良く受講要項を読んでみると、何と50名限定、これはかなり狭き門です。あんな子供だましの文章なんてすぐに落とされるな・・・、多分。もっと真剣に書けば良かった。多少教授系には新鮮であろうイメージだトレーニングと入れてみたけど、完璧な受け狙いがバレバレだな・・・。

 ま、皆さんには追々報告入れますよ。

それと、ここのところぼくのサイトのimode系携帯コンテンツページを充実させている、当然、通常のお仕事の合間に進めている。そして、いろいろと勉強になっている。本当に新しい発見の連続。いろいろな不具合のメールも頂いて、このご指摘が僕にとって一番ありがたい。

 是非、何かのおりにご覧になって下さい。近い内にインタネットでも見られる様にページを作る予定ですが、携帯端末で見るのもなかなか面白いですよ。

本当のお金持ちについて・・・。 - < 2002 3/9 >
先日、これも又某I女史とお仕事関係で飲んでいて、そう、場所はいつもN目黒の焼鳥屋さん、お仕事の話はそこそこに落ち着いて、「お金持ち」という事の話になった。

 I女史曰く、ロールスを持っている。ローレルじゃないですよ、ロールスロイスです。それは確かに凄いお金持ち。僕なんか(少々卑屈になってる)昔、当時有名芸能人だったH田M奈子さんに赤いロールスの中を見せて頂いた。それくらいだもんね。赤いロールスというと、城南電気の社長乗ってましたね、しかも自分で運転してました。

 思い出した、知り合いにボーナスを6000万円もらった人がいる。

「ホー、ヤクザやさん?」「近いモノがある」

 でも、もっと凄いのは、某有名コピーライターO氏(またの名をこぶへい)、広尾在住、青山に事務所。凄いでしょ。

 彼の場合、テニスが大好きなので昔は書店にあるテニス雑誌全部買ってました。元々勉強ができて頭が良いから、憶える憶える、テニスプレーヤの名前から使っているラケットからスポンサーまで、全部知っていて、高級なテニスコートで今でも毎週テニスしてるもん、凄いでしょう。でも、同じ本何冊も買ってしまったりしたらしいけどね。

 昨今、業界的には激しく厳しい時代なのに・・・、

 こんなモンじゃだめ??じゃ、そのO氏だけど、もっと凄いところは、自動車の免許を取ろうとして、何度か自動車学校に通った。それでも途中で失効してしまって、今度こそって、自動車学校に3度目の申し込み行ったら、

「お金は頂いております」だって、

 2度目の申し込み後一度も学校に来ていないので、以前の支払いが有効だった。かなりの年数が経過しても一度も登校しないと自動車学校の場合、有効なんですね・・・。凄いでしょ。

 それで、そのO氏の場合、凄いのは、その3度目の自動車学校も失効してしまった。実際、運転が駄目で取れなかったというのではなく、単に忙しくて行かなくなってしまって時効になる、というのらしい。

 どうだ、凄いお金持ちでしょ・・。

 もっとあるよ、O氏の話は未だ未だありますよ・・、例えば、今、確定申告の時期ですよね?ちなみにO氏はPCをマックやウインやノート入れて7台くらい持ってます。なのにこの時期事務所に行くと、「話しかけないで・・・」とか言って、洗濯ばさみに挟まれた大量の領収書の束を計算機で計算しているよ。

 どうだッ、凄いお金持ちでしょ・・・、彼こそが本当の意味で日本の景気を牽引してるんだよ。

 それにしても回復してきたね、景気。いいぞいいぞ。

本当に良かった、伝えられないくらいに・・・。 - < 2002 3/8 >
 首藤氏がプロデュースする"Slava"氏のコンサートが東京オペラシティであり、お邪魔させて頂いた。最高、ここ何年かのコンサートで、僕は一番素敵なコンサートだった。

 信じられないかもしれないが、彼の歌を聴いていると僕は何故か森の中を浮遊しいるイメージが何枚も重なって見てくる。

 その森には広場があって、そこを子供達が走り回っている・・、そして、いくつかの映像が重なって、森の木々の葉が茂った辺りのすぐ近くを飛んでいるイメージとオーバーラップし続けて、信じられないけどこのイメージが見えてくる。

 それくらいに素晴らしく何か伝わるコンサートでした。今年のクリスマスには、また、東京でコンサートを予定しているようなので、騙されたと思って一度行ってみて欲しい。
それと円が急上昇、株価もアップしている。ついに景気は回復ですね、こんなに長い間不況な訳がないよ・・・、さあ、これからですね・・・。

 

オールドアメリカンな・・ - < 2002-03/04 >
 今日は久しぶりにオールドアメリカンな車の撮影に行く事ができた。昔のアメリカのギャング系というかマイノリティ系の悪い人達のファッションの人が沢山参加していた。昨今の不況なのか、車の出展はイマイチ、弱かったような気がした。

 僕はあの時代のメイクやファッションは近い内に流行ると思っているけど、どうなるだろうか?実はニューヨークにいる頃に、ああ言った西海外的オールドファッションなワンナイトクラブとかに行った事があって、とても懐かしく感じる事がある。僕にとっては、新しくはない、あ、でも、きっとやっている人たちも新しい何かを求めてやっているのではないでしょうね。

 それで、少し話しは変わりますが、行きの車の中(4名乗車)ライターのO女史との会話、しかも早朝。

O女史「最近、あるサイトを見ると必ず、マックが固まっちゃうんだよね・・・」
かわはら「それ、Hなサイトじゃない??、Firewallとか設定していると偶にあるよ」
O女史「違いますよ、動物病院のサイトですよ」
かわはら「Hな動物病院とか?」
O女史「違いますッ」
かわはら「で、マックのOSはバージョンいくつ?」
O女史「2」

 この後、車内全員がしばらく沈黙したのは言うまでもなく、そのO女史の自信げな物言いにある種の感動を覚えましたね。

値引きしないぞ・・。 - < 2002-03/02 >
 先日ある撮影をしました、フィルムも無事に仕上がった。いつもの事ですね、ルーティンワークですよ。

 制作の方とはメールで、請求書の起こし方とかいろいろなレギュレーションについて、簡単にやりとりがある。その中で、気を使って頂いたんでしょうね、「ここだけの話・・」「業者さんは、総額で判断しますので・・・」なるほどね、ありがたいご指摘なんですかね?

 という事は、安ければOK。それはイコール良い業者さん、つまり、良いフォトグラファー、何でしょうね、写真の仕上がりとか良い写真といったファクターはゼロなんでしょうね、きっと、写真が写っていればOK、早く仕上がればOK、なんでしょうね・・・。

 時代なんですかね??僕は今まではどちらかと言うと極力クリエイティブワークに重点を置いて、それに見合った報酬や撮影予算で撮影してきた。当然、予算が足りない時でもクリエイティブワークに必要な場合、自分の財布から平気で出して来たような所があった。その代わり、予算があるときには、しっかりとギャラは頂いた。

 写真の再使用に関しても、レコード会社や出版社が無断でバンバン使うので、一つずつ少額でも良いから支払って欲しい、と必ず要求して、必ず支払ってもらってきた。その努力のかいがあってか、昨今、人に聞くとあの業界も必ず写真の再使用や別の媒体や別の目的での使用の際には必ず制作者に支払われている、と聞いている。

 しかし、安い=良い業者、ま、確かに時代だね・・、でも、よーく考えてみてよ、それを言っている方も、今は若くて、もしかしたら報酬が安いからそのポジションにいられるだけで、高い報酬を要求するようになったら、棄てられるって事じゃないの?

 だから僕は、今まで、良い映像、感じられる写真、最近では、やはり、感じられるビジュアルとしてweb制作も考えているけど、何か上に向けて発信していかないと、そこ止まりだよ、違いますか?

 現実にクリエイティビティの高い所は報酬も高かったし、創ってる方々もとても感じられる方々だった。あ、気を付けよう、自分だけは変に流されないように、制作をしていこう。数少ない、偏屈モノでも良いから、上向いてあるいていこう。

グレてやろうかと思う - < 2002-02/25 >
 テニスコートがインドアだったせいか、久しぶりに激しいテニスができたような気がする。MビルのS氏AフォーラムのY氏ら久しぶりにテニスができた。以前は、同じメンバーで、良く六本木のテニスコートでテニスをして、帰りは麻布十番温泉(これが天然温泉)というのがお決まりのコースでしたが、今は再開発で、全く別の素晴らしい街に変わろうとしていて、当然、想い出のテニスコートはなくなってしまった。

 あの六本木のコートはどちらかに傾いていて、フォアサイドからスライスサーブを打つと楽しいほどに、スライスがかかった様に記憶している。

 それはさておき、昨日のテニスが楽しかったのは、何も自分がガンガン打てたからだけではなく、去年サーブが上手く入らなくてヘコんでしまっていたMさんが、昨日は男っぽい骨太のテニスを取り戻していたのも楽しかった要因の一つだ。元々はMさん本人曰く「ハードヒッターのMチャン(マイケルチャンではありません)」と呼ばれていたようで、正にそれを感じさせる熱いゲームができたのも、僕的には有意義で楽しめた。

 それにもまして、AフォーラムのY氏の凄さを、今度何かの時に動画(音声付き)でお見せしたい。笑わかしながらも、激しく、時に、オヤジ的に決める。なかなか、できそうでできる事ではありません。

 それで、僕がテニスの翌日である今日「筋肉痛です」とメールしましたら、Mさんの上司のT女史(昨日一緒にテニスをしました、某テニスクラブで優勝経験あり)から「昨日の(筋肉疲労)が今日でるなんてまだまだいけますなぁ〜(こりゃ失敬)」だって・・・、くそッ、人をオヤジ扱いしおって。あ、そう言えばMさんもロッカールームで、「後ろから見たら、若い人かと思いましたよ」・・・だって。

 何だか不良になってグレてやろうかと思う、今日この頃ですなッ・・・。

元僕の受講生 - < 2002-02/24 >
感じるモノは同じかもしれない・・・、久しぶりに、しかも突然、元Vスクールの生徒と会った。ま、抱える悩みは、スタイリストの仕事について。

 正しくはスタイリストのアシスタントのお仕事について・・、だから、卒業して一年目の今が一番大変な時期かもしれない、でも、もっと本当に大変なのは、将来継続してクリエイティビティを生み出していくの方が大変なんだよ・・、そうなんだけど、そのクリエイティビィティに至るまでに、いろいろな障害があって、今のお仕事が全くクリエイティビィティが感じられない。

 そんな事の繰り返しというけど、一般的にはね、僕には殆どアシスタントの経験がないので、アレだけど、もしかしたら意・/font>

新キャラ(?)登場。 - < 2002-02/19 >
 先日、ああ言えばこう言う女史。AK女史。あ、この表現は止めて欲しい、との強い要望がありましたのでやめなければならなくなりました。なんでも、普通の何でもない人、という風に呼んで欲しいそうです。ですので、これからはオーディナリー女史、O女史でもいいかな??つまり、こんな風に目立たないように書いて欲しいとの事でしたので、やはり、こういった個人への配慮も必要ですよね、今後気を付けていきたいと思います。

 それで、何でも、このコラムページには、一方的にカワハラの視点で書かれるだけで、O女史自身からの視点がないじゃないか?との事ですので、これからはO女史の視点から、事象を見る努力したいと思いました。

 それに、こうも、言ってました。「会話形式は禁止ッ」だそうです。あ、もう、ここでも少しだけ会話っぽいですが・・・。つまり、「 」は禁止なんでしょう。村上龍さんの様に、"、"だけで書くという方法もありますね。幸い、僕のサイトはCSS(カスケードスタイルシート)を使用してますので、行間が通常よりは空いてますしね。

 これら注意事項を踏まえて、近い内にO女史からの視点で、書き直してみたいと思います。あ、それと、仕事に関する事は「絶対に書くなッ」とも言ってました。それに、会社内で迷子になる同僚の事も「絶対に書くなーッッ」とも言ってました。まだまだ、あります、会社の「社長の事も書くなーーッ」って言ってましたし、「取引先の事も、ぜーーたいに書くなツ!」といってました。

 では、今、通っているテニススクールで、テニスコーチに激しくボールをぶつけている話は書いて良いでしょうかね?それと、インドアのテニスコートの照明を割りそうになってスクールで怒られた事とかも??元の職場の同僚の方で、再三夜に電話してきて、説教する女性の方の事も駄目ですかね???

 ま、いいや、結構人気のO女史ですので、今後が本当に楽しみです。

日本万歳 - < 2002-02/16 >
 撮影で一番よく使うフィルムサイズはブローニーだと、ずっと言っているけど、昨今の不況で気が付けば、35ミリで撮影する機会がかなり多くなっているは事実だ。

 そこで、35ミリでの撮影で久しぶりに一番ワイドのレンズ18ミリを使おうと、カメラバックの中を探したが、あるべき場所には見つからない。きっと自宅のデスクの上とか、機材をしまっているラックの中にあるだろう、と思っていた。

 しかし、どこにもない、え??、結構高いレンズだったと思うけどショック・・・。あのレンズは、面白い想い出があるんですよね。

18ミリのレンズは以前海外の空港で、カメラバックごと盗難にあった。ひったくられたとかでてはなく、ニューオリンズからニューヨークへの帰り、ニューワーク(ニューヨークの隣のフィラデルフィアにある空港)空港で、ターンテーブルには待てども待てども機材は出てこなかった。

 当時はいろいろな保険に入って海外に行っていたので、空港のマネージャーか誰かの署名の入った書類を提出すれば、日本に帰ってから保険が支払われる。しかし、そのアルミでできた見るからにカメラバックなんだけど、実はその中身は殆ど洗濯物と着替え、で肝心の機材は、機内に持ち込んだり、ボロいスーツケースの中にタオルにくるんでしまってあった。ま、これはニューヨークで暮らす者の基本ですね。

 18ミリだけが、アルミのカメラケースに入っていた。それで、当然、なくなった機材のシリアル番号を提出するわけで、で、当時はカルネとか言う多くの機材を日本から持ち出して、又、日本に持ち帰るための書類を提出していたので、そのリストから18ミリのシリアル番号を拾って記入して、保険屋さんに提出した。

 そして、その数ヶ月後かに、又、海外で撮影になったので、当時はニコンから機材をいろいろと借りた、その中に18ミリのレンズも含まれていた。

 ここからが笑う、なんとそのシリアル番号がなくなったはずのレンズと同じだった。ええ?? で、ニコンに聞いてみたら、このレンズは新品でかなり以前から所有しているとの事、多分、僕が何かの時にニコンから借りて、その番号を海外に持ち出すので、何かの書類に記入して・・・、と言う事は、盗まれたレンズのシリアル番号は??

 それで、今回、行方不明になった18ミリは、その時の保険金で購入したレンズです。当時は時代が良かったのか、申請した金額の30%"増し"で保険金が支払われた。凄いでしょッ、ホントなんですよ。つまり、保険屋さんに言うには、機材がなくなると言う事は、それに付帯した損害があるはず。その分として"30%増し"で保険金を"支払う"、そうです。

 良い時代だった訳ね・・、で、今回の18ミリレンズですが、何と出てきました。それが、12月にミュージシャンを撮影した渋谷のクラブから。信じられます?僕は、レンズを忘れてきてしまいそうな所を一つ一つ、スタジオとかロケにお借りした場所とかに連絡してみたけど、現実に18ミリを使うようなのは、どちらかというとお店とか外とかなので、正直、困っていた。

 それで、もしかして、と思って近くを通ったので、ついでにそのクラブで聞いてみたら・・・、何と「これですか?」だって。ビックリを越えて笑ったな。

 やっは、日本って凄いよ・・・、日本万歳。

仕事の適性? - < 2002-02/14 >
楽で景気の良い商売ないですか?

 友人の某税理士氏から、こんな相談をされた。聞けば何でもお客さんの会社の経営が結構大変なようだ。当然、彼の顧問料も厳しくなりつつあるようだ。人間味の強い彼だから、結構、値引いてしまっているのもしれない。

 お昼くらいに出社しても可、好きな時間にお昼休みできて、平日とかにスポーツクラブやテニスクラブに行く事ができて、お昼寝も問題なし、気楽で、あまり頭を使わなくても良くて、力仕事でもなく・・・。

 税理士だ、と僕が言うとほぼ同時に、カメラマンでしょッ。

 なんだ、お互いに似通った職業なのかな??

やるね、ああ言えばこう言う女史。 - < 2002-02/13 >
 先般お伝えしました、ああ言えばこう言う女史が、またまたやってくれました。先日もテニスの後にS軒茶屋でご飯となりました、その後、ああ言えばこう言う女史と旦那様(旦那様はもう、かれこれ8年ほどのテニス仲間でして、テニス師匠のようなお方です)は、T横線沿線ですのでT立大学駅まで車でお送りすることになりました。時間にして15分ほどです。

 しかし、またまたああ言えばこう言う女史(この先は前回同様にAK女史としますね、やはり、面倒です)は、なーんと爆睡。何をやっても起きないようです。旦那様もほとほとお困りのようでしたので、ご自宅のあるT島までお送りすることにしました。

 AK女史ですが、T島に到着しても全く起きません、仕方がないので旦那様と近くのお洒落バーで一杯やりましょうになりました(僕はソフトドリンク担当ですよ)。当然、AK女史は僕の車の中で完璧なまでの爆睡状態ですので、風邪を引かないように車内にある防寒になりそうなものを全てかけて、バーに行きました。

 バーではマスターがパーティか何かの後らしく、タキシード姿で飲んでました。バーテンさんはいつもとは違うマスターのお友達のようでした。

 しばらくして(一時間くらいかな??)僕の携帯がなりました。「今、起きたんですが、ここどこですか?車の鍵はどうしましょうか?」車はバーのマスターの所有するし駐車場に置いてあり、AK女史のマンションのほとんど前、直前といっても良いくらいに近いところです、歩いて10秒程でしょうかね。

 旦那様をバーに残して僕一人で車のところに行くと、AK女史は僕の車の横に立っていました。今までに見たこともないような寝起きの顔で、いつも飲み屋で見せる挑戦的なオーラは全くなくなってました。

「ここどこですか?」

「僕の家の駐車場だよ」その瞬間のAK女史の顔をお見せできないのが残念です。次からはデジカメを持っていって軽い動画でも撮るべきですね。

「今日は僕のところに泊まっていくんだよ、あ、今からお風呂一緒に入る??」

「イヤです!」「こっちも嫌だよ!」深夜のT島の住宅街に訳の分からない男女の会話が轟いていたのは間違いないですね。

 ものの10秒も歩いたら、「えーッ、ここ私の家じゃないですか??」当たり前でしょう。何で旦那様があんたを置いて帰るの・・・、ま、その後は、お洒落なバーでAK女史もいつもの元気を取り戻したのは言うまでもありません。

「あんたの車の中、寒くて寝てられないわよッ」

 ・・・・だって。

関野さんのグレートジャーニー - < 2002-02/11 >
グレートジャーニーの関野さんがついにゴール。

 凄いです、詳しい事は、テレビや新聞等のメディアを見ていただくとして、自分でもやってみたい気もする、でも、まず、無理だろうな。それに、関野さんの一番凄いなと感じるは、写真をずっと撮ってらして僕は週刊朝日で何度も拝見してきましたが、とても素敵な写真だった。視点が観光写真の視点ではなく(当たり前ですね、ごめんなさい)て、絵としてとーても素敵な写真だった。人を撮る視点はとても優しくて、風景を見るテイストは地球を感じさせる、そんな視点だった。たぶ、近い内に写真展とかが開催されると思いますので、皆さん、だまされたと思って行ってみて下さい。

 外国、特に異文化に触れる事はとても大切だ思う。以下はアサヒコムから関野さんのコメントの引用ですが、こんな気持になって生きていきたいなと思う。

 訪ねた先住民の社会で共通だったのは「一番最低の人間はケチ。つまりモノをためこんでいる人」という価値観だった。大学探検部時代から20年以上通ったアマゾンの先住民はもとより、南東アラスカでは、富を築いた人は「ポトラッチ」という大宴会で散財し、逆に尊敬を受けていた。エチオピア・オモ川の少数民族コエグの社会には、妻をもらう際に必要な家畜や銃などの「婚資」が、最終的にすべてもたない人に行き渡る仕組みがあった。
 「競争し合うより分け合う、協力する。これは人間になって初めて出てきた。人間性とは何だろう」と考えさせられた。それだけにモノをより多くためこんだ人が尊敬され、力を持つ今の社会に行き詰まりを感じている。(アサヒコムより引用しました)

 読んでみて、そう言う意味では、かなり僕は先住民に近いように思うな・・・。

ゼロからの再出発?? - < 2002-02/08 >
N森A菜さん、復活、ゼロからの再出発、だって・・・、ゼロか?良い歌持ってるし、ファンも沢山いると思うよ。

 確かに報道(?)を見る限り制作サイドのスタッフウケは悪いみたいだね。この点はもしかしたら、僕よりも首藤氏の方がいろいろと知ってるだろうし、言いたい事も結構あるかもしれない。

 マスメディアがファンの視点から捉えていないだけの様な気がする。あ、僕はファンでも何でもないです。もっと言えば、自分がこういった業界にいるので、特にファンだとか好きだとかと言った見方ではなく、自分的に気に入った写真できそうなタレントさんというのはあるけどね、これがタレントさんが気に入るのと、ファンの方が気に入るのは全く別だったりするときがあって辛い、プロとしてその辺の距離感がとても大切な気がしている。

 N森A菜さんですが、以前、某女性誌の結構良いページのお仕事をいただいた事がある。その頃も業界的には、A菜さん、いろいろとあって、つき合っている彼がマネージャだった様に記憶している。こんな事がメディアに流れる事自体不思議だけど、当時、事務所にも属さずに、別業界の方がマネージャをしていたので、エグい出版社なんかA菜さんの写真集とか、ムック本だしてもきっと印税とか支払ってないんじゃないかな??

 それで、撮影のお仕事の時に、直前、前日だったかにA菜さんの出してきた条件、直前に条件を提示してくるなんて、交渉下手なのか、上手なのかわからないけど、その条件が、凄い。

・撮影はマネージャがする
・ライティングは、フォトグラファーの方がセッティングして欲しい。
・撮影機材一式、貸し出して欲しい。
・撮影には編集者とフォトグラファーの立ち会いは認めない。

 凄いでしょう。編集者は困ったのを通り越えて、怒ってたね、で、編集者と編集長の判断で撮影がなくなってしまいました。

 でも、実は、僕は感動してた。そこまでやるか??と言った感じで、そして、僕は許可しましたよ。是非、撮影していただきたかった。僕は全力で格好いいライティングをセットしますし、機材もフィルムも全て貸しますので、撮影して欲しかったな、正直に本気でそう思った。

 なんかこう、華やかだった頃の芸能界といった感じがしてね、つまり、僕なんかが知らない頃の、僕がテレビで見ていた頃の芸能界の感じがして、やっぱりこうだったんだ、みたいな、ん、思い出せば出すほど、撮影して欲しかったな・・・。

お互いに刺激。 - < 2002-02/06 >
先日、久しぶりに作品撮りをした。昔は頻繁に作品撮りをしていた。やはり、撮影は継続してトレーニングしないと感が鈍る。

 今回は、去年僕が講師をしていたVスクールの生徒の友人だ、ニューヨークでHM(ヘアーメイク)の勉強をしてきて、本業はモデルだ。

 今、その仕上がりを見ている、良い感じにできた。本当はもっと僕の方から指示をだした方が良かったのでは?と言った反省も少しはある。

 でも、面白い事に昨今メールがあるので、そのVスクールの同期だった他の生徒に「作品撮り」をした旨、伝えると、必ず良い刺激になるようで、生き生きした文体のメールが帰ってくる。このままではいけない、と少しは感じているようだ。

 そうなんだ、このままではいけない、何かを創り出さないと、人に感じられる何か。これを見つけるのは永遠の課題だな・・・。

 思い出したけど、僕は一度も彼らに課題とか宿題出してない。





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